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2006年 06月 21日
日時が超迫ってるお知らせで済みません。明日はキャンドルナイトですねー。さあみんな、消灯の準備はいいかー。なにか楽しいネタは考えてるかー。イヴェントに出かけるのも良いですが、家族や友達や恋人と蝋燭の灯りで詩の朗読会や合唱なんかも楽しいですぞー。ひとりでひっそりやるのも良!
24日と26日、かの、テッサ・モーリス・スズキ氏の講演会が札幌であります。今後いつこういう機会があるかわかりません。是非ともお越しください。ていうか、北海道人ならば行こうという感じです。 25日日曜のフィールドワークはチケット完売だそうです。 尚、同24日13:30より16:30まで、同センターの4階大研修室にて、板垣雄三さん講演会「響きあうパレスチナとアイヌ」があり、そちらにもトークセッションの形でテッサ・モーリス・スズキさんもお話をされるそうです。こちらも当日1000円です。併せて参加される方は1500円ですが、共通チケットの当日があるかどうかは、私はちょっと知りません……。 以下、転送転載歓迎 ■テッサ・モーリス・スズキ講演会「憲法・領土・アイヌモシリ」 2006年6月24日(土曜日 ) 時間: 18時 30分 ~ 21時 30分 場所:札幌市男女共同参画センター 3階ホール 9・11以降、加速度を増し「安全保障化」していく世界の中で、日本国憲法の改正が強行されようとしています。他国の憲法では含まれることが多い先住民族・マイノリティの権利がなぜ議題にのぼらないのか、歴史的・国際的な視野から考えてみます。(テッサ) テッサ・モーリス・スズキさん 先住民族アイヌの研究をはじめ、繊細な想像力によって、現状を打破するための真摯な提言をしているオーストラリア在住の思想家 彼女の思想を多くの人々に知って頂きたいと思います。 呼びかけ人代表:加藤多一、竹村泰子、小野有五 6月24日(土)18:30~21:30 エルプラザ3階ホール プログラム ◆アイヌ舞踊/アイヌアートプロジェクト ◆テッサさんの講演/憲法・領土・アイヌモシリ ◆アイヌからの発言 チケット 1000円 ■グローバリゼーション時代のデモクラシー 企業による「自由市場」の勝利と国家の暴力のワイルドゾーンの拡大は、「自由」や「民主主義」といった言葉群が持つ本来の意味をすべて奪い去ってしまったのだろうか?(「自由を耐え忍ぶ」より) ――国民国家とグローバルな企業の際限のない融合が進む中で、これまでの民主主義原理が揺らいでいる今、英米圏屈指の日本研究者・思想家として知られるテッサ・モーリス-スズキ氏を招いて、21世紀の現実を見すえ、グローバリゼーションの中の民主主義の可能性を考えてみたい。 日時:2006年06月26日(月) 13:30~16:45(開場13:00) 場所: 北海道大学クラーク会館大講堂 (札幌市北区北8条西8丁目 北大正門より徒歩5分) 【第1部】基調講演 テッサ・モーリス-スズキ●オーストラリア国立大学教授 「『現代』を模索する―『冷戦構造』崩壊後のデモクラシー」 【第2部】パネルディスカッション テッサ・モーリス-スズキ ●オーストラリア国立大学教授 山口二郎 ●北海道大学教授 萱野稔人 ●東京大学COE研究員 (司会)小野有五 ●北海道大学地球環境科学院教授 ※入場無料、参加ご希望の方は直接会場へお越しください。 ※自家用車は構内に乗り入れできませんので、あらかじめご了解ください。
by sirokanippe
| 2006-06-21 00:14
| 反暴力
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