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2005年 07月 14日
「普通知らないことを知っている」「普通知っていることを知らない」と言われながらこれまでの人生の殆どを送ってきた当方ですが、最近またもや大笑いされました。
女性の下着にガードルというものがあるのですが。 ごく最近まで当方、これを「下着が透けない為に着用するもの」と思い込んでおりました。母いわく、「私は冬に寒いから着るけど」とのことですので、「プラス防寒」というのが当方のガードルへの定義でした。まさか母も、娘がガードルの何たるかをそもそも理解していないとは思っていなかったでしょう。 えーと私の場合、ガードルというものは綿ローンや麻、或いは白やアイボリーなどの服を着用したときに使うものです。正しい使い方を知ったところで、今後もなにが変わるわけでもありません。そんなもんです。 しかし「身体の線を補正する」って。そんな恐ろしいものを着たら血行がどうかなるんじゃないか……?内臓にもよくないんじゃなかろうか。「ブラジャーみたいなもの」と知人は言うがそんな馬鹿な。乳腺と脂肪で出来ている乳房とは訳が違うんだから。 これだけ流通しているところを見ると、その辺はちゃんとクリアしているんだろうとは思うんですが。 #
by sirokanippe
| 2005-07-14 00:28
2005年 07月 13日
本日、来道中のパーシー・シュマイザー氏と共に北農研に申し入れを行いました。提出は五団体ほど、下記はいらないネットとして共同の申し入れ書です。
以下転載 2005年7月13日 独立行政法人 農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 所長 八戸 三千男殿 北海道遺伝子組み換えイネいらないネットワークは、2003年5月30日に北海道農業研究センターが強行実施した遺伝子組み換えイネ(PEPCイネ)の一般圃場での試験栽培に反対する活動を行なって参りました。その結果、遺伝子組み換え作物の屋外での試験栽培等が市民の権利を侵害する行為であることが明らかになったと確信しております。 2003年5月20日ならびに5月29日に貴センターが行なったPEPCイネの一般圃場での試験栽培についての住民説明会が、科学的なデータの不十分なまま、また「住民合意はなくとも田植えは行なう」との一言で一方的に切り上げられ、試験栽培が強行されたことから、研究機関は説明責任を果たさないことが明らかになりました。また、様々な調査の結果、道民の8割以上が遺伝子組み換え作物は食べたくはないと考えていることが判りました。さらに、日本全国の消費者は北海道のクリーンな農産物に強い関心を示すと共に、遺伝子汚染を引き起こす可能性のある屋外での遺伝子組み換え作物の試験栽培に反対しています。これは日本全国から、屋外での遺伝子組み換え作物の栽培に反対する署名が47万1、164筆も寄せられたことから明らかです。いまだ技術的に未熟な遺伝子組み換え作物の屋外栽培については、消費者が強く懸念している生態系への影響、食の安全性への不安に対し有効な回答を持っていません。それどころか、遺伝子組み換え作物のメリットとして企業側が宣伝していた事とは反対の現象「農薬使用量の増加」や「収穫量の低下」が起こり、さらに遺伝子組み換え作物に反対する市民や科学者が警鐘を鳴らしていた「スーパー雑草の出現」、「動物実験や臨床調査による動物や人間への健康被害」、「組み換えに関する特許を持つ企業による農業支配」が、栽培を実施している国で重大な問題となっています。さらに、遺伝子組み換え先進国であるアメリカやカナダでは組み換え遺伝子による種子汚染が進み、非組み換え種子を農家が手に入れることができなくなっています。 にもかかわらず、独立行政法人となった旧農水省関連の研究施設の研究者は、日本全国で遺伝子組み換え作物の屋外での試験栽培を推進しており、貴センターも、2007年には再び、耐冷性遺伝子組み換えイネの屋外栽培試験を行なうと発表しました。 しかし、貴センターが2003年に強行したPEPCイネの試験栽培の結果を見れば、PEPCイネはトウモロコシの遺伝子を組み込むことで収量が増えるとの触れ込みでしたが、実際には収量は減りました。さらに、この実験結果として、統計的に意味のない非科学的なデータを基にイネの間隔が4mを超えれば交雑は起こらないかのような棒グラフがホームページにアップされています。 市民や消費者の多大な不安と憤りを理解せず、交雑等の危険を無視して強行した実験がこのような結果になったことに反省や改善点の提示もしないまま、貴センターは、2007年度の耐冷性遺伝子組み換えイネの屋外栽培試験を行なうと発表しました。生産者、消費者が栽培の中止を求めている社会的・経済的に展望のない遺伝子組み換えイネを、交雑による非組み換え作物への影響が懸念されるなか屋外栽培することは、研究のための研究と言わざるを得ません。有望な株の絞り込みが行なわれていないまま、屋外栽培実験の計画だけを先行させることは、断じて認めることができません。計画の速やかな撤回を求めます。 北海道遺伝子組み換えイネいらないネットワーク #
by sirokanippe
| 2005-07-13 19:42
| 農業
2005年 07月 11日
長沼・札幌は盛況でした。昨日は新潟だったそうです。
シュマイザー氏は2日前に交通事故に遭われたとのことで松葉杖でしたが、相変わらず椅子なしで立ったまま講演、会場から「椅子を勧めてはどうか」という心配された参加者さんの声もありましたが、いやいや何しろご本人がこのほうが良いと……、 非常に衝撃的な内容の講演でしたが当方は書籍やWEBで大体把握している内容で(とはいえご本人の肉声で伺うと矢張り印象が強いですが)(とはいえ会場から戴くご意見やご感想に目を通すと、矢張りモンサント社に対し「山賊」「詐欺」「クレイジー」なる形容詞が相次ぎ、ああ確かにこれを初めて知るひとには衝撃が深いなあ。私も最初そう思ったもの。と、感慨深かったです)(私の場合同社がこの斜め上をゆく酷いことを他にもやっているのを知っているので、これも酷いがまだ序の口だと思ってしまう…)、むしろ本日の一番のびっくりは、 スライド上映で松葉杖を指示棒代わりに振り回して熱弁を振るうシュマイザー氏(75歳) ではないかと。 超ハードスケジュールでまいにちバリバリ講演してまわり記者会見や申し入れまでこなし、むしろ一緒に回る天笠さん(いらないキャンペーン代表・ジャーナリスト)のほうが心配されているという。 今後のスケジュールを以下に転載します。資金については実は結構かなり深刻なので、宜しければ是非是非愛の手を。実質、構成員のほぼ完全な持ち出しで運営しているわけです。私もそれなりの犠牲を払って…います。使命感だけでやってます。 以下転載です。 ----- Original Message ----- From: "遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン " To: Sent: Thursday, July 07, 2005 12:11 PM Subject: シュマイザーさん講演の再度のお知らせ シュマイザーさんの講演がはじまりました。ぜひご参加ください。 7月10日の新潟講演も決まりましたのでご参加呼びかけお願いいたします。 : 7/7(木)長沼町 本日講演 7/8(金)滝川市 時 間:13:00~17:00 場 所:ホテルスエヒロ 住 所:滝川市明神町2-2-16 連絡先:JAたきかわ江部乙支店 TEL:0125-75-2221 備 考:JAびえいも参加 管内周辺 東京 7/9(土)東京 時 間:13:30~16:40 場 所:明治大学リバティタワー3階 1032教室 資料代:1000円 新潟 7/10(日)新潟 日 時 7月10日(日) 13:30~15:45 場 所 新潟駅前ガレッソホール (連絡先) 総合生協内 生産者協議会 ℡025-269-5833 7/11(月)札幌市 時 間:13:30~16:45 場 所:札幌市民会館 住 所:中央区大通西1丁目 連絡先:北海道遺伝子組み換えイネいらないネットワーク事務局 佐藤 TEL:011-665-1717(生活クラブ生協内) 7/12(火)鵡川町 時 間:14:00~16:00 場 所:四季の館 たんぽぽホール 住 所:鵡川町美幸町3-3-1 連絡先:JAむかわ TEL:01454-2-3311 備 考:日高・胆振管内のJA 7/15(金)帯広市 時 間:午後 場 所:帯広市農業会館大会議室 住 所: 連絡先:全十勝地区農民連盟 TEL:0155-23-3683 (賛同のお願い) GM汚染を防ぎ、GM作物の国内での栽培をストップさせるためには、北海道のGM規制条例を実効性あるものにすると共に、全国各地に広げることが必要です。また、輸入ナタネによる、自生GMナタネ問題を社会的に明らかにしていくことも大切です。 ぜひ、北海道連続集会にご参加、ご賛同いただきますようお願いいたします。 賛同金:個人1口 1000円 団体1口 5000円 郵便口座 口座名:「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」 口座番号:00100-5-727877 通信欄に、「北海道集会賛同金」と明記して下さい。 ■賛同の申込はこちらからもできます http://www.kit.hi-ho.ne.jp/sa-to/gm-hokka10.htm (主催)「北海道をGM汚染からまもる」全国実行委員会 (事務局・問合せ先)遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン #
by sirokanippe
| 2005-07-11 21:05
| 農業
2005年 07月 11日
さあ庭仕事やるぞと思っていたのに一日雨でした……。りんごの袋掛けをしなくてはならないのにー。13日にシュマイザーさんや天笠さんと一緒に北農研に申し入れをするのですが、私は当日行けません。当日の参加者に託すための申し入れ書をわしわし書いてました。悪戦苦闘。
夏が来るちょっと前に、チェルノブイリへの架け橋さんのフリーマーケットで買ったワンピース。試着できる状況ではなく、欧州のSサイズということで多分7~9号くらいだろうと高を括って買ったのですが、どうも、どうしても大きいです。なんかこう、袋を着ている感じです。 欧州のSサイズは日本の11号くらいと見ました(涙)。母に着ないかと聞いてみましたが即刻却下されました。膝頭が隠れるか隠れないかくらいの丈はともかく、ノースリーブが嫌だということです。むー……。 上は白く、ウエストより高い位置で空色に切り替わる、あっさりしたデザインです。麻のような質感のしっかりした素材なので、きちんとした印象の。フリーマーケットで二束三文で買ったとはいえ、仕立ての良いきれいな服なので、身体に合うよう勝手に縫い直すのは可哀想です。 架け橋さんは現在古着は募集していないようですし、古着屋さんに持ってゆくかどうかして、これをきれいに着こなせるひとの手許に届けたいと思ってます。 そんなわけで昨日のPMF開会式は、私のものになってからさえ10年以上経っている母のお古。白麻のプリンセスラインのワンピース。ミモレ丈。野暮ったいといえば野暮ったいです。動きやすいので気にしちゃいませんが。よそ行きにしているので痛まないとはいえ、型は相当に古いです。気にしちゃいませんが。「流行がどうというより可愛すぎるだろう、年考えろ」ということになるまで、延々着つづけそうです。 #
by sirokanippe
| 2005-07-11 01:03
2005年 07月 10日
「遺伝子組換え作物は結構です!」と、プラカードを持ったにわとり。欧州では主に家畜飼料として入り込もうとした経緯がある。先日このカットを見つけ、なんとゆーかレヴェルの違い、格の違いを見せ付けられた。例えばこのにわとりさんの缶バッヂやステッカー、Tシャツ、トートバッグ、布の買い物袋なら欲しいぞ私。 結局当方の絵はファンシー路線で、これはパンフやチラシのカットとしてはまだ使えるが例えばTシャツに印刷するなどはとても無理。 因みに先日同テーマで当方の描いたのはこちら→ リスで統一していたのでこれもリス。GM大豆に戦々恐々としている経緯が北海道にはあるので。 いやー、並べてみると本当にしみじみ格の差を感じるよ……。私のがえらく幼稚に感じるものな……。 #
by sirokanippe
| 2005-07-10 00:46
| 絵
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