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2005年 08月 07日
オリンピックとサッカーと野球と相撲と高校野球。
いづれも、興味の無い人間まで興味があって当然という押し付けが鬱陶しい。 特に高校野球は、高校時代に野球部の応援に強制的にいかされる(勿論サボった。自慢じゃないが学校をサボるなどという真似はこれが初体験だ。下らんことで一日潰すんじゃねえとムカついたのは今でも鮮明に覚えている)ことから毛嫌いしてます。大体野球部より演劇部のほうが強いのに、演劇部ならともかくなんで野球部なぞの応援に行かねばならんのだ。演劇部を全校で応援に行くのが変なら、たかが野球部ごときの応援に行かされるのはもっと変だ。 あと、「感動」を強制されるのが鬱陶しい。ハリウッド映画並の安っぽさ。一大感動キャンペーン。感動の大安売りに叩き売り。寧ろ押し売り。 野球にせよサッカーにせよ好きなひとが盛り上がるのは勝手にすれば宜しい。娯楽のひとつだ。クラシックファンは、その場の全員をコンサートに強制的にひきづるようなはしたない真似はしない。情報が欲しければ専門誌を買う。なのにスポーツファンは一般の新聞にガンガン載る(これがまづ鬱陶しい。他のニュースがその分削られる訳で、邪魔だうるさい引っ込め、せめてスポーツ欄から一行も外に出るな、と、癇癪を起こしたくなる)のが当然だと思っている。 大体野球部ごときが「学校の代表」であるものか。男子校ならともかく、共学で、男子しか選手になれないただの部活ごときに「代表」面されるのは極めて不愉快だ。それ以前に、「学校の代表」と言えるのは生徒会だけだ。生意気な。 ひっそりと「いち体育会の部活動」の領分を守っていれば嫌う理由もないが、あの「甲子園」のお陰で鬱陶しいこと極まりない。つうか邪魔。高校野球の話が出ると、高校生だったころの不快感が否応無しに蘇ってくる。別に部員にうらみは無いが(幸いにして接点がゼロだったのでうらみようがない)存在そのものが鬱陶しい。要は周りの扱いが不快だということ。娯楽は好きな人だけでやってくれ巻き込むな。 そんなわけで当方はオリンピックとサッカーと野球と相撲と高校野球が嫌いですが、なかでも高校野球が虫唾が走るほど嫌いです。 #
by sirokanippe
| 2005-08-07 11:01
2005年 08月 06日
今こんな感じ。漫画絵描きなら一度くらいは水着の女性を描けとゆー謎電波が飛来した模様。最も、女性の身体には殆ど興味がないのでそーゆー楽しさはゼロです。どうせなら矢張り男の子描くべきだったかと思いつつも、今度はどういうの着せたらいいか判らないという……。
多分水彩。あー、脛細すぎですね。直さないと。 髪の色はどうしようかな。背景に青が入るから薄茶あたりが適当か……。 蛍は面白かったです。懐中電灯を持たずに森に入ると、次第に目が慣れてきます。あちこちを盛んに飛んでいました。飛んでいるのを手で閉じ込めると焦って盛んに明滅します。離してやると、しばらく指先に止まって、ふわふわと飛んでゆきます。 蛙が奥のほうで盛んに鳴いていて、歩いてゆくとぴたりと鳴くのをやめてしまいます。じーっと立ち止まっていると、やがて安心してちょっとづつ鳴きだし、会話するように次第に声が重なって増えてゆきます。 で、そろーっと足音を立てないように一歩進むと、それだけでぱたりと黙り込んでしまいます。彼らは物凄く耳が良いようです。 蚊はミントとティートゥリーで随分防ぎましたが、歩くとミントの匂いがするくらい使っているというのに、それでも刺されました。腰骨のでっぱりの上。ズボンの上から刺しよりました……。流石だ。 それにしても奴らはどうしてこう、特に肉の薄いところに刺すのだ(涙)。痛いつうに。 札幌の中心部から四十分ほどかかりますが、希望する方がいらっしゃればご案内しますよ。危ないものが沢山あるのでその辺は各自宜しくお願いします。沼とかマムシとかスズメバチとか蚊とか漆とか毒芹とか。 #
by sirokanippe
| 2005-08-06 22:59
| 絵
2005年 08月 06日
夏ですね暑いですね。夏らしい絵を、と思ってざくざく描いてたらいつの間にかラフがこんなことになってます↓。
女の体描いてもたしかにそれほど楽しくはないのですが。 最初はサンドレスのはずでしたが、ああ今年水着着てないなあ海行きたいなあでも日光に弱いから大変だなあ川でもいいなあでも虫刺されがえらいことになる(広範囲に膨れ上がって一ヶ月くらい直らない)から長袖長ズボン必須だなあどの道水着は駄目だなあとか、ろくでもないこと考えてたらこんなになりました。 ああでも夜の海は良いよね!(←北海道で夜に海入ったら寒くてどうかなります) これから手のポーズ決めます。セパレートはワンピース型よりトイレも着替えも便利で良いなあ。デッサンに致命的な欠陥があるのは、この女露出度の高い絵殆どこれまで描いたことないからです。修行不足修行不足。 夜になったら近くの森に散歩にゆく予定です。長袖長ズボン及びペパーミントオイル必須。北海道の蚊をなめたら不可ませんぜ旦那。 #
by sirokanippe
| 2005-08-06 17:03
| 絵
2005年 08月 06日
クリスチャンセンターで開催中なわけですが。明日が最終日だったか?
宣伝不足の感は否めませんが、いやー、うわさには聞いていたものの、ほんとに凄いです。ジャーナリズム系の写真のコンペ自体日本ではほかにないようなのですが。世界中から物凄いのが集まってます。 そして、印画紙に焼き付けられた黒の深さ、空の鮮やかさ、階調の細やかさにコントラストの鮮烈さ。 オフセット印刷とは桁も幅も違い、大判であることもあり、ただただ惹きこまれます。 絵や写真をやるひとは足を運ぶべきです。世界的にトップクラスの写真家と素人の作品が並べられて展示されているところも、他の写真展ではあまり見られないユニークなところ。選出に、読者のボランティアが関わっているので、「写真や雑誌や報道のプロ」だけで択んだものではなく、そこがラインナップに反映されていて面白い。世界的に認められているひとの作品が落選していたり、素人の作品が上がってたり。 見に行かねば損です。素晴らしいから。 ロマ(昔の言葉ではジプシーと言ったそうです)の子供たちを写したモノクロ写真など、詩情と被写体への共感と敬意に溢れていて、暫く動けませんでした。写真って、ただ写すのではなく、被写体から何を引き出すか、被写体をどう捉えるか、被写体とどう関わるかが如実に出るんだなあ。 原発事故の汚染地からパレスティナへ飛ぶ渡り鳥、チェルノブイリ原発事故で汚染された一面のひまわり畑を飛ぶ鳥たちが、西へ渡りパレスティナで大群になるのです。チェルノブイリ原発事故で甲状腺をやられた子供たちと、パレスティナでのイスラエルによる暴力と、その両方に深く関わって取材してきたジャーナリストならではの眼差しで、これも本当に素晴らしい。慣用句でなく、胸に迫る作品です。 いきなりの暑さと数日に及んだついぞ経験したことの無い湿度(今日は収まりましたが)によって、ちょっと夏ばてしかけてます……。一時は凄まじかった。家の中がなんとなくべたつくんだもの。札幌ではまづ有り得ないことです。 #
by sirokanippe
| 2005-08-06 11:44
| 芸術
2005年 07月 29日
7月30日土曜日13:30から、北海道大学学術交流会館にて、入場無料です。
広河隆一講演会 フォトジャーナリズムの使命 DAYS JAPAN写真展 札幌展記念講演 講演会後写真展会場にて、「DAYS JAPAN 札幌読者会発会式」を行うそうです。 えーと当方明日はクラーク会館にて演奏会の予定があったのですが、それは蹴っ飛ばして講演会に向かう予定です。 いや、演奏会のほうも相当楽しみにしていたのですが、ヴァイオリンのソロは超久々で楽しみにしてたのですが、 今回はまあ……。はい(涙)。 えーとPMF大層楽しみました。結局開会式入れて四回行ったのか……。うーん、ミニトークコンサート行きそびれたのが無念でしたね。結構プログラムに工夫が見られました。必ず現代曲が入ってくるところとか。楽しかったです。 しかし先日のティンパニーとピアノは。面白い曲だし、演奏者の力量は素晴らしいのですが、えーとえーと。ティンパニーにかき消されて折角のピアノが聴き取れないところがかなり。組み合わせ的にもう少し工夫が必要だった気が。いや、安い席買ってるのが主原因なのは承知なんですが。うーむ。 ピアノはPMFメンバーさん。危なげなくバリバリと難曲をこなしますなー。将来を嘱望される若手というのは、彼女みたいなひとをいうのでしょう。 他はもう、最っ高!でしたよー。八重奏なんてもう、演奏者の息が物凄く合っていて。客席のノリも良かったですね。 舞台の上で演奏者同士(片方が指導員で片方がメンバー)が互いを称え合う様子とか、オーケストラ団員たちが指揮者を足を踏み鳴らして称える様子とか、PMFならではの光景です。あれが好き。 #
by sirokanippe
| 2005-07-29 23:50
| 反暴力
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