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2005年 04月 17日
庭の雪が深くて、窓から見えないところで咲いていました。全部開いて、つぼみも無かった。毎年、雪から出てきたところから見守って「もうすぐ咲くぞ」と待つのが楽しみだったので残念です。蕾は本当に「雪の雫」という英名に相応しい姿です。来年まで見られない……。非常に残念です。拙宅の庭にはまだまだ雪が。今日もはらはらと降りました。春の雪はべたべたと水気が多くて冷たいです。 でもクロッカスはこれから。薄紫の蕾が可憐です。 家の裏にふきのとうが咲いています。丁度食べ頃。薄い淡いみどりがとてもとても綺麗です。カラマツの芽も大きくなってきました。 春といえば、柳の銀色。スノウドロップ、クロッカス、ふきのとう。そろそろ冬鳥ともお別れです。クロスカントリースキーの道具を仕舞いました。 「待雪草」という和名は全然ピンと来ない。雪を待つのではなく、雪が残るなか、春の雪が降るなかで、春を告げる花だから。フランス語の「雪割草」のほうが相応しいです。……が、日本語で雪割草と書けば、アネモネの仲間のまったく違う花になるらしく。北海道には無い花なので見たことはありません。 ↑これは二年前の四月に撮った写真。蕾と、開いているものの雪の重さで垂れているものと。英仏では二月に咲く花で、これくらいの雪は平気です。
by sirokanippe
| 2005-04-17 21:18
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