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2004年 12月 11日
これからやさんの「だだだ日記」から転載です。小樽港に残る、ウクライナ船員さんのお話です。もしクリスマスは無理でも、出来ればバレンタイン、それが無理でもイースター(ウクライナについては知りませんが、一般にロシアではイースターを非常に盛大に行うということですので)にはご家族と過ごせるようにして差し上げたいです。
以下転載 もうすでに、道新、朝日新聞などで、取り上げられてきたので、知っている方も多いと思います。 03年12月~ウクライナ船員15人で小樽入りしましたが、国土交通省の船舶安全検査 (psc)で、ふねの問題が見つかり、船主が船を放棄しいくえが分からなくなり、出航出来なくなりました。 船員達は、賃金未払いで放置され、国際運輸労連、荷主から差し入れを受け、細々と生活してきました。 全日本海員組合や国際運輸労連の支援で、内12人は、04年10月27日に、生活支援費6万円とチケット代をカンパし、説得されて、帰国しました。残り3人は賃金未払いのため、船に残り闘っています。 組合の方では、支援はもう限界と帰国を促しています。 小樽市は、これまで傍観者でしたが、22日に話し合いをして、いつまでもほっておくわけにはいかないと、ようやく重い腰を上げ、関係機関に聞いています。 私たちは、ウクライナ人の船員3人が、11ヶ月も小樽港に置き去り状態で生活している問題を知って、第2埠頭の貨物船 ヤンホー を訪れ、事情を聞き、関係機関に電話したり、事実関係を調査しました。 何も、落ち度のない船員達は、全くの被害者であり、もうわずかしか燃料も食料もないことを、訴えています。私たち市民は、これまで7回会いに行き、カンパ、差し入れをしてきました、ますます冬は、寒くなってきました。 後2日で、もう1年になります、早く帰国出来るよう、今後も、市と荷主、組合に早急 に解決し、給料が支払われるよう訴えて行きたいと思います。 市民の皆さん 彼らは、とても誠実で訪問を、心待ちにしています、みんな家族 があり、早く帰ることを、願っています。 小樽駅からまっすぐに港におり、そこから、右に5分も歩かないで、大きな看板がみえるでしょう、日本語で助けてください、、他。書いてあるのですぐ分かります。 出来れば、英語かロシア語が出来るともっといいですね。私たちの仲間にも、英語やロシア語の出来る人がいて、これまで何度か一緒に行きました。連絡下されば、一緒に行きましょう!!11月28日米空母に反対する市民の会でカンパを集め、13000円30日午後4時にストーブ、灯油も持っていきます、行ける方がいましたら、ぜひどうぞ!! 全日本会員組合山下氏 03_5410_8330。荷主ヒロ企画0134_21_7991. 小樽市0134_324111港湾部部長山田氏 マスコミにもどんどん広めましょう!! みんな忙しかったりして、4~5日ぐらいで訪問しています。大至急カンパと食料の支 援をお願いします。連絡先0134_62_5247。小林
by sirokanippe
| 2004-12-11 00:04
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